売却価格はどうやって決まるの?

マンションの価格がどのように決まっているのかですが、それは売りたい人と買いたい人が相互に納得がいった価格がマンションの価格になるのです。よくある電化製品のように定価があるわけではありません。iphoneのような人気商品なら高値で売れるように、マンションは同じものは2つとないので買いたいと思った人が納得すれば、その価格で売れますし、その価格では売りたくないと売り主が思えば売買は成立しません。

そのような性質があるので、不動産屋さんは勝手にマンションの売る価格を決めて、買いたい人を募集することは出来ないのです。あくまで売り主の意向が価格に反映されます。ということは、売り主が必ず主体性をもってマンションを売るようにしなければいけないのです。言い方を変えると、そのように売り主が主導権を持った方が、うまくいきます。

まずは、不動産屋さんに、自分の希望する金額を伝えます。その際にしっかりとその金額の根拠が伝えられると良いですね。不動産屋さんが考えるのは、マンションを売りに出す広告を出すことになるので、この広告費を安くしたいと考えています。なので、その金額ですぐに売れると思えば、即答で『分かりました。それでいきましょう♪』となりますし、高すぎて絶対に売れないと思えば広告費が無駄になるので、『もう少し値段を下げて頂けないか』という交渉が入ることでしょう。マンションにかかわらず不動産全般に言えることですが、相場より安ければすぐに売れてしまう可能性があります。ですので、出来れば広告費が無駄にならない程度に高めに価格を設定できれば、まずは広告にのせてもらえます。

広告にのせてもらったら、マンションの中を見ないで購入を決める人はいないので、内覧といって不動産屋さん同伴でマンションの中を買い手候補の方が見に来ます。買い手の方は、気に入ればそこで売買が成立する方向で進んでいきますが、多少クレームがつくことがあります。たとえばガス台周りや水回りにリフォームが必要だとかです。『だから価格を下げて下さい』といった交渉が入る場合があります。というより、買い手は安く買いたいのでそうやって価格を下げて貰えるようお願いしてきます。売り主であるあなたは、いくらくらいまでなら値引きしてもよいかなとか、値引きは一切ダメ!といった情報を不動産屋さんに予め伝えておきます。そうすると不動産屋さんの方で買い手の方と折り合いを付けてくれます。あくまでも不動産屋さんは、仲介のお手伝いなので面倒な事はすべて不動産屋さんにお願いして下さい。

値引きを許可すれば、その金額を引いた価格が売却価格になります。こうやってマンションの売却価格は決まっているのです!

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