買ってすぐのマンションはいくらで売れるか?

買ってすぐのマンションを売りたいと言って相談してくる方は意外に多いです。

おそらく購入前の調査が不十分で買ってしまって、あとから気になることが出てきたのだと思います。

しかしながら、私の経験で言うと、ほとんどの人が何をどのように調査したら良いのか分からずに、その場のフィーリングでマンション購入を決めていることが多いと思います。

そういった意味では、住んでみてよかったと思っている人はたまたまラッキーなだけかもしれませんね。

もし、買ったばかりのマンションを売った場合、どの程度損するかですが、まず新築マンションであれば、少なくとも200~300万円は低い価格で売却することになることを覚悟して下さい。

残念ですが、新築マンションの場合は、新築であることに価値がありますので、価格は中古マンションに較べて下がってしまいます。

そして、中古マンションの場合ですが、この場合は、意外と下がらない印象を持つかもしれません。

ひょっとすると、買った時と同じ価格で売れるかもしれないのです。

もともと土地には使用することによる価値の低下はありません。

土地は土地です。そして建物に関しては、構造によって耐用年数が決められており、建物評価額が変わってきます。

マンションの場合、耐用年数が47年と決まっていますので、複雑な計算式を簡単にすると、築47年のマンションは建物としての評価額は0円となってしまうのです。

ということは、新築時の建物の評価額が、3000万円だとしたら、
1年後の下落金額は、3000/47≒64万円です。

よって3000万円のマンションを買って1年後の価値の下落は、(土地に関する価値も含まれているので)64万円より低いくらいかなと考えることができます。

ただし、マンションのような高額商品は需要と供給のバランスで価格が決まっていきますので、
人気の立地や間取りなどによって、実際の売却金額は変わってきます。

ある程度一般的な事や、不動産を査定する際の考え方などをお伝え出来ますが、不動産は2つと同じ物件はありません。
査定する側も、過去の実績を踏まえて最初の価格を決定するのが一般的です。
だから、鑑定する人によっても変わることがあります。
複数の不動産会社からお話を聞いてお持ちの不動産の価値を見積もってもらうと、
自分の持っているマンションの相場が分かってきます。
以下のようなサイトを利用して無料査定から始めると良いでしょう。
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