良い不動産業者の見分け方について

マンションを高く売るためには、良い不動産業者を見つける必要があります。
以下の5つの項目を参考にしてください。

まずは店舗内を確認してみよう

不動産業は営業しなくても駅前に店舗を構えていればお客様が来ることから、あまり一生懸命にならなくても営業出来てしまう業種でもあります。
だからこそ、注意して欲しいのは店舗内や見せてもらった資料などがしっかりと整理整頓できているかということです。
なぜかというと、不動産業のお客様へのサービスは、良い情報をすばやく確実に出せるかどうかにかかっていると思うのです。
それをするためには、日頃から資料、データなどの情報をしっかり管理して簡単に引き出せる状態にしているかどうかがポイントだと思います。
また、こちらが問い合わせた質問に真摯に答えてくれるか?時間がかかったりしないか?
質問に真摯に答えてくれるかどうかは当たり前で、その答えを貰えるまでに時間がかかったりしているようでは、準備していないような怠慢不動産業者とは、あまり付き合わない方が良いでしょう。
 

誇大広告は無いか?

営業しなくてもお客様に来てもらいやすくするために、悪徳業者の場合、おとり広告を出しています。
不動産売却の場合は、(架空の)問い合わせがありました。という感じです。
このような悪徳業者に捕まらないためには、おとり広告を出しているかどうかを見ます。
具体的には、店舗で、おすすめ物件の中に他と比べて明らかに条件が良すぎる物件が掲載されていたら要注意です。
『不動産に格安物件は絶対に無い』という法則があります。
だから、たくさんある物件の中でも不自然な格安物件があったら、おとり広告と判断して良いでしょう。
 

契約を急がせる不動産業者は止めたほうが良い

不動産は流動資産ではありません。
不動産は高額でお金に変えるには非常に時間がかかります。
だから本来、だれも急ぐ必要は無いのです。
唯一急いで得するのは不動産業者です。
なので、契約を急がせる行為は、自分勝手にしか考えていない不動産業者の証拠ですから、そのような業者は止めたほうが良いでしょう。
 

長く営業しているかどうかを見分ける方法

不動産業を営むには宅地建物取引士が従業員にいなければなりません。
また、宅地建物取引業者の免許が必要で、各都道府県に申請しますが、免許には厳密な審査があり、時間の経過とともに基準に適合しなくなったことが判明した場合には免許取り消し等の処分を受けます。
また、免許の有効期限は5年間ですので、5年毎に厳密な審査を受けることになります。
(平成7年に宅地建物取引業法が改正(平成9年施行)され、不動産業者の免許の有効期限が3年から5年に延長されました。)
なぜ地方(国)がそこまで管理しているかというと不動産売却は、利益の出しやすい業種であるからこそ、後々トラブルが発生しやすい業種となっているからです。
そこで地方(国)は、不動産業者に、不動産免許番号を発行しています。
免許番号は、下図のように、
宅地建物取引業 東京都知事 () 第0000号
のようになっています。()内が今までに更新した回数で、新規発行は1です。それならおよそ何年くらい前から不動産業を営んでいるのかが分かります。古そうに見えても()内が1になっていた場合、地方(国)から指導が入った可能性が高いです。
宅地建物取引業者票

 

事務所や役員がよく変わる会社はあぶない

免許番号を確認して、長く営業を続けている会社だとしても、事務所が頻繁に移転したり、会社名が変わったり、役員が入れ替わったりしている会社は継続した営業がされていない会社ですので注意して下さい。
調べ方としては、都道府県知事免許の場合、宅地建物取引業法の担当課、国土交通大臣免許の場合は、国土交通省または不動産会社の本社のある都道府県の担当課に業者名簿があります。誰でも閲覧は出来ますので、必要に応じて業者名簿にて確認してください。
 

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