最近のマンション及び一戸建ての築年数に対する価格下落のまとめ

2016年5月4日のニュースで、マンションおよび一戸建ての築年数に対する価格下落に関して、数値によるグラフで分かりやすく最近の状況をまとめていた。
この記事は非常に分かりやすかったです。(下にリンクを張っておきます)
 

biz-journal.jp

 
このまとめ記事を箇条書きにすると以下のようになります。
・新築や築浅物件は一戸建てのほうが安い!
・マンションは築25年まで急激に下がる
・新築は15年目までほぼ横ばい。その後、徐々に下落
・首都圏では、新築よりマンションの方が平均2千万円ていど高い
・最近は、マンション価格が高くなりすぎている
・中古マンション価格も割高である
・日本人の土地信仰や一戸建て志向が高いの資産価値の高さ
 
まずは築年数に対するマンション価格の下落ですが、購入時は、一戸建てよりも1000万円ほど高いのですが、築25年まで、年率で2.5%ずつ下落していきます。築25年を過ぎると、値ごろ感が出るのか、それ以降はマンション価格が変わりません。
そして、築年数に対する一戸建ての価格推移ですが、築15年まではほぼ価格が変わりません。築15年くらいまでは、まだ新しいと認識する人が多いようです。しかし、築20年前後から古いと感じるようになり、中古の一戸建て価格も年率で2.7%づつ下落していきます。
築年数に対する価格下落
 
次に首都圏の建売住宅と新築マンションの販売価格の推移です。
2015年3月から2016年3月まで1年間の推移です。
この図から、一戸建ての価格は1年で100万円程度の上昇ですが、新築マンションは1年間で500万円上昇しています。いつまで続くのかは分かりませんが、いろいろな所で噂されているように、そろそろ高値警戒する必要があるように感じています。
新築マンションと一戸建ての価格推移
 
最後は、2015年3月から2016年3月までの首都圏の中古マンションと中古一戸建ての成約価格の推移です。
月によってどちらも上下動があるものの、どちらも成約価格はこの1年で変わりが無いと見て取れます。
中古マンションと中古戸建の成約価格推移
 
近年のマンション価格の高騰が目立ちます。
また、マンションの築25年までの下落が明らかになりました。
いずれにしても、マンションは、販売時に多くの広告代がかかりますし、マンション価格に含まれる土地権利の割合は一戸建て住宅よりも非常に少ないです。
そもそも、土地は消費するものではなく、時間が経っても無くなりませんが、建物は耐用年数があり、時間の経過と共に劣化していきます。その分資産価値は低くなります。
特に地震がある日本では、地震のない国のように、建物が長く使われることは少ないです。
そのような結果、最初の図のような下落推移になることが分かりました。
一生住むための家を購入するのであれば、一戸建てを購入するのが良いのかもしれませんね。
 
 

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