高く売る事例:事業目的の方に売却

ちょっと不動産を購入してくれる人の気持を考えることで
不動産を高値で売るための戦略を考えることにしたと思います。
まずは事業することを考えてみましょう。
事業している人に不動産を売却することは高値売却になることが
あります。
なぜなら、事業している人は、お金の出入りを全て投資として
考えます。
たとえば、1千万円を支払うことで年間1千2百万円の利益が
出るのであれば、事業することを考えます。
そして、その事業をすることへのリスクやリソースの問題を
解決できるのかどうかを検証します。
その結果、十分にやっていけるという判断が出来れば、
その不動産が、相場よりも高いとしてもビジネスチャンスを
逃さないという観点から不動産を購入してきます。
またさらに、事業をする際には、利益が出るまでの期間を
短くすることも必要です。
いくら売上があっても、その利益が入ってくるのが1年後で、
投資分の支払いが半年後であれば、その間の期間を埋め合わせる
軍資金が必要になります。それだけの体力が会社に必要となる
わけですが、そのような体力のある会社は少ないです。
なので、事業が回っているにもかかわらず倒産してしまうという
黒字倒産になることもあります。
このような事を事業をする人は常に判断しているのです。
このように考えた場合、たとえば、売却を考えている不動産に
古い建物があった場合、そのまま現状引き渡しした方が、
早く事業に取り掛かれると考える人もいると思いますが、
実際のところは、その古い建物を取り壊して更地にした方が、
後々事業として売却するには高い価値があるでしょうね。
というのは、取り壊すにも時間がかかりますので、
その間は、購入した事業主からすると、借りたお金の金利が
かかります。その時間と金利が無駄になります。
このように、事業として魅力ある形で不動産を売却することは、
高値で売却することにつながります。

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